国会で予算案の合意文を読み上げる与野党の院内代表ら=4日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の与党「共に民主党」と野党「自由韓国党」、「国民の党」の院内代表が4日、国会で会合を開き、2018年度(1〜12月)予算案で合意した。

 憲法第54条は国会が政府予算案を会計年度開始の30日前までに議決するよう定めているため、今月2日までに議決する必要があったが、与野党の交渉が決裂していた

 会合では、最大争点だった公務員増員について、政府原案の1万2221人増員から減少した9475人の増員とした。公務員増員は文在寅(ムン・ジェイン)大統領が公約として掲げていたが、野党は政府原案が「多すぎる」などとして、応じない姿勢を示していた。

 与野党は5日午前に本会議を開き、予算案を可決する方針だ。