2017年12月1日(現地時間)にイギリス・ノッティンガムを訪問したヘンリー王子とメーガン・マークル。2人揃って世界エイズデーのイベントに参加し、少年犯罪の撲滅を訴える団体を訪れたそう。

何百人ものロイヤルファンに迎えられたメーガンは、カナダ発のブランド、マッカージュのロングコートに黒のタートルネックセーターとクリーム色のマーメイドスカートを合わせたコーディネートで登場。シックで洗練されたスタイルで公務デビューを飾った。

はじめにノッティンガムコンテンポラリーで開催された世界エイズデーのチャリティイベントに参加した2人。チャリティ団体の代表と対面し、HIV/エイズ撲滅に向けて行っている活動について話し合ったという。

そしてノッティンガムアカデミーに移動し、子供たちの育成支援に取り組みながら子供たちを犯罪や有害環境から守るフル・エフェクトのスタッフと交流した。

ケンジントン宮殿が発表した声明には次のように書かれていた。「ヘンリー王子は公務やプライベートで何度もノッティンガムを訪れています。王子にとってノッティンガムは特別な場所です。そこに住む大事な人たちにミス・マークルを紹介できることを嬉しく思っています」

初の公務に登場し、多くのファンから祝福を受けたメーガン。これから結婚式に向けて、ヘンリー王子と2人で公務に出席する機会が増えそう。結婚式の続報も気になるけれど、彼女の公務ファッションにも注目したい!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Reiko Kuwabara

From: ELLE UK