3日、米華字メディア・多維新聞は「最後の努力?人民解放軍高官が渡米し北朝鮮問題を協議」と題する記事を掲載した。写真は北朝鮮。

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2017年12月3日、米華字メディア・多維新聞は「最後の努力?人民解放軍高官が渡米し北朝鮮問題を協議」と題する記事を掲載した。

記事は、北朝鮮が国際社会の反対を無視してミサイルを発射したことや、米韓が最大規模の軍事演習を行うことに触れ、「北東アジアの戦争リスクが一気に高まった」と指摘。米国のマクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)が「武力衝突以外の解決の道もあるが、これはレース。残された時間はあまりない」と語ったことを伝えた。

記事によると、AP通信は2日の報道で「米中の軍関係者が29日、ワシントンで協力問題に関する話し合いを行った。事前に同会議についての通知はなかった」などと伝えた。中国側からは中国共産党中央軍事委員会聯合参謀部の邵元明(シャオ・ユエンミン)副参謀長が出席し、「危機の中でいかなる行動を取り、判断ミスをいかにして回避するか」について協議が行われたという。

記事はまた、ダンフォード統合参謀本部議長が8月に訪中した際、米中両国がこの種の二国間軍事会議を開くことで一致したことにも触れている。(翻訳・編集/野谷)