デビュー30周年 B’zが色あせない理由

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 2018年にはメジャーデビュー30周年を迎えるB’z。メンバーの稲葉浩志(53)、松本孝弘(56)ともソロ活動はするものの、活動休止や解散危機などのトラブルは一切聞こえてこない。惑星予報士として人気の占い師・とんとんが、稲葉と松本の関係性を鑑定する。

■お互いに「相手のおかげ」と感謝し合っている

 B’z人気の要因の一つに、ボーカル稲葉のルックスや歌唱力が思い浮かぶ。しかしB’zは松本なしでは成り立たないユニットで、そのことを誰よりも知っているのが稲葉だと、とんとんは占う。

 松本は2011年にアメリカ人ギタリスト、ラリー・カールトン(69)と組んだアルバム『TAKE YOUR PICK』(VERMILLION RECORDS)でグラミー賞を取るなど実力は世界レベル。「稲葉さんは松本さんがいてくれるから自分は輝くことができると考えています。一方の松本さんは、稲葉さんから受ける刺激で自分を奮い立たせることができる。お互いにないものを補い合う理想の関係です」。

■運気にかげりのみえるときも…

 実力、人気、相性ともに完璧のB’zは今後も安泰か。とんとんは「稲葉さんは2017年12月、松本さんは2018年1月〜11月にピンチが訪れます」と占うが、稲葉は2018年年明け早々に悪運から抜け出せるし、松本もこのピンチによって一回り大きく成長できる、とのこと。また、稲葉は2025年〜2026年に、松本は2027年〜2028年にそれぞれの夢がかなうというから、この先60代に入ったB’zからも目が離せなくなりそうだ。

 B’zがテレビ出演した際「トーク中はさすがのB’zも年をとったと思ったけど、歌いだすと一気に15歳は若返って見える」とSNSで話題になった2人。お互いをリスペクトしながら、B’zはいつまでも輝き続けるに違いない。
(ニコ)

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※画像出典/shutterstock