▽エイバルは3日、リーガエスパニョーラ第14節でエスパニョールをホームに迎え、3-1で快勝した。エイバルのMF乾貴士はフル出場している。

▽前節アラベス戦を2-1と勝利して今季初の連勝を飾った16位エイバル(勝ち点14)は、アラベス戦で先制点の起点となる活躍を見せた乾がフラットな[4-4-2]の左MFで先発となった。

▽開始5分にセルヒオ・ガルシアが負傷し、レオを投入せざるを得なくなった13位エスパニョール(勝ち点16)に対し、立ち上がりから仕掛けていたエイバルが9分に先制する。ボックス手前中央で得たFKをアルビージャが直接狙うと、シュートは枠の右上を捉える。そのシュートをGKパウ・ロペスが弾いたボールはクロスバーを叩き、そのルーズボールをキケ・ガルシアが押し込んだ。

▽良い入りを見せて先制したエイバルは16分にピンチ。ロングボールに抜け出したジェラール・モレノがボックス左からシュート。しかし、GKドミトロビッチが防いだ。

▽その後はエイバルがボールを持ちながら主導権を握っていくと38分、右サイドで存在感を示し始めていたアレホが追加点を奪う。ダルデルからボールを奪ってショートカウンターに転じると、セルジ・エンリクのラストパスをアレホがボックス手前右から右足を一閃。正確なシュートがゴール左に決まった。

▽アレホのプリメーラ初ゴールでリードを広げたエイバルは、2-0として迎えた後半、フンカが右足太もも裏を痛めてホセ・アンヘルとの交代を強いられてしまう。

▽それでも、ハビ・フエゴに代えてグラネロを、フラードに代えてメレンドを投入していったエスパニョールに対し、主導権を渡すことなく時間を進めていった。

▽すると67分、エイバルがPKを獲得する。カパの右クロスをセルジ・エンリクが頭で合わせにかかると、D・ロペスが足を高く上げてカットにかかる。このハイキックが危険とされ、PKが宣告された。そして、PKをホルダンが決めてエイバルが3-0とした。

▽結局、79分にセルジ・エンリクのオウンゴールで1点を返されたエイバルだったが、3-1で快勝。3連勝とした。