レアル・マドリーのセルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】

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 リーガエスパニョーラ第14節の試合が現地時間の2日に行われ、アスレティック・ビルバオとレアル・マドリーが対戦。結果は0-0のドローに終わった。

 マドリーの主将であるDFセルヒオ・ラモスは、この試合で特製の防護マスクを顔面に装着して試合に出場していた。2週間前のアトレティコ・マドリーで相手選手のキックを顔面に受け、鼻骨を骨折していたためだ。

 だが0-0のまま迎えた70分には、どうしても1点が欲しい状況に、ラモスが驚異的な闘志を感じさせる行動に出た。コーナーキックの場面で前線に上がったラモスは、少しでも広い視野を確保するためか、自らマスクを外してゴール前での競り合いに参加しようとした。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 負傷の恐怖を物ともせず勝利への意欲を見せたラモスだが、結局得点には繋がらず。試合終盤にはその闘志が裏目に出てしまい、空中戦での競り合いの際に相手選手にひじ打ちを食らわせたとして2枚目のイエローカードで退場処分となってしまった。試合はそのままスコアレスドローに終わった。

text by 編集部