2日、中国メディアの界面は、日本のコンビニエンスストアの業務が多元化していると紹介する記事を掲載した。資料写真。

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2017年12月2日、中国メディアの界面は、日本のコンビニエンスストアの業務が多元化していると紹介する記事を掲載した。

記事は、日本ではコンビニ業界の競争の激化と少子高齢化という背景の中、コンビニのサービスが多元化していると紹介。ファミリーマートはフィットネスジム、コインランドリー、カラオケにまで参入し、併設店を展開すると伝えた。

ファミリーマートは先日、来年2月14日東京都にジムを併設したコンビニ「FIT&GO」をオープンすると発表した。これは、コンビニの2階に24時間営業のジムが併設されており、20代から40代までの消費者を主なターゲットにしている。

こうした異業種への参入は、既存の店舗を生かした新たな利益を生み出すための良い方法だと記事は分析。24時間ジムの併設は最小の人的資源とコストで実現でき、ジム利用者はタオルや飲料品、食品をすぐに購入できるため、健康や美容に対する関心をさらに高めることができ、売り上げを伸ばすことができるとした。

ファミリーマートによる異業種への参入は今回が初めてではなく、11月24日には24時間営業のコインランドリーを併設した店舗を展開することを発表したと紹介。2020年2月までに500店舗にまで増やす計画で、利用者は待ち時間に雑誌や菓子類などを購入する可能性が高く、利益を増やせるとした。

これより前、ファミリーマートはすでに大手カラオケチェーンDAMと提携し、24時間営業のコンビニとカラオケボックス店の一体型店舗をオープンしているとも紹介。カラオケボックス内で消費する食品や飲料をすべてファミリーマートで購入できると伝えた。(翻訳・編集/山中)