流れを作った賞金女王戴冠コンビ(撮影:佐々木啓)

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<THE QUEENS presented by KOWA 最終日◇3日◇三好カントリー倶楽部 西コース(6,500ヤード・パー72)>

女子4ツアーによる対抗戦「ザ・クイーンズ」の最終日。同大会は、初日をフォアボール(2対2で各自のボールで競う)、2日目はシングルス、最終日はフォアサム(2対2のチームで1つのボールを使って競う)で行われた。

今季賞金女王となった鈴木愛は、歴代賞金女王の上田桃子と組んでティオフ。「本当は火曜日に成田さんがペアリングをほぼ決めていたんですが、もう一度言って変えてもらいました」。本来4番目のスタートだった順番を、自ら志願して第1組へ。優勝を争う対戦相手は、韓国ツアーの賞金女王イ・ジョンウン擁する韓国チームだ。

「珍しくアプローチもよく、1番でもいいパッティングが決まってくれた(鈴木)」と、1番で約10メートルのバーディパットを決めて流れを掴んだ。その後2番でAS(オールスクエア=引き分け)に追いつかれたが、4番から4連続でポイントを奪って一気に4アップへ。

「最初にどうしてもポイントを挙げたかった(鈴木)」と考えたとおり、その後は韓国チームに一歩もリードを許さないまま3&2でホールアウト。マネークイーン対決を制し、日本の強さを見せ付けた。

「後ろの組にもいい部分で流れが作れた。愛ちゃんの“一番に行く”っていう気持ちは、よし行くぞ!という皆の気持ちを支えてくれたと思います」と話した上田。2015年大会でキャプテンを務め、チームを勝利へ引っ張った上田からもお墨付きの鈴木のひたむきさが、日本チームを勝利へ導いた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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