ソフトバンクが東京国税局から税務調査を受け、携帯電話の通信用アンテナの耐用年数の設定が短すぎるなどとして約62億円の申告漏れを指摘されたと分かった。NHKニュースが報じた。

 アンテナの耐用年数を30年に設定していたが、東京国税局から「耐用年数は40年とすべきで、減価償却費を過大に計上している」と指摘されたという。

ソフトバンク 国税局が62億円の申告漏れ指摘(NHKニュース)