【各ジャンルのプロたちが語る冬のスゴモノ50】

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デジモノステーション執筆陣が、それぞれのおすすめするアイテムを紹介する本特集。今回のテーマは「冬のスゴモノ」。この冬投入されたばかりの注目新商品から、寒い季節に役立つ便利アイテムまでをホットに紹介する!!

この冬のカメラ商戦も魅力的な新製品で活況!



例年、夏休み前、冬休み前に商戦期がやってくるカメラ市場。この冬も例に漏れず、魅力的な新製品が続々登場しています。中でも要注目なのが、近年フルサイズミラーレスカメラ「α7」ファミリーが絶好調のソニー。この11月にはその第三世代目となる『α7R III』が投入されました。

そのほか、オリンパス、キヤノンからも人気モデルの第三世代目モデルがリリース。3機種とも性格が大きく異なりますが、世代を経た完成度の高さは共通です。

加えて今回は雪山での利用を想定したアイテムもチョイス。カシオ『G'z EYE』など、冬のレジャーのお供に、スマホのカメラでは撮れない写真を残せる一台を持っていってあげましょう。

BEST 1

さらに強力に進化した三世代目モデル





ソニー

α7R III

実勢価格:39万9470円

4240万画素という高画素を先代『α7R II』から受け継ぎつつ、メカシャッターで約10コマ/秒の高速連写にも対応した新世代モデル。手ぶれ補正ユニットが新開発され、さらに手ぶれに強くなったことも売りの1つだ。また、上位機『α9』譲りの動体予測アルゴリズムも導入。先代では25点だったコントラストAFを425点に大幅増強するなどして、暗所や動体撮影時のAF追随性を先代比約2倍にまで高めている。



映像エンジンも新世代のものに刷新され、さらなるノイズ軽減が図られている。また、メモリーカードスロットがデュアルスロット仕様に変更された。

BEST 2

高性能と使いやすさを両立





オリンパス

OM-D E-M10 Mark III EZダブルズームキット

実勢価格:11万5940円

EVFを内蔵した本格派ミラーレスカメラ「OM-D」シリーズの最新入門機。ボディ内5軸手ぶれ補正機構や高速AFなどを、手軽なコンパクトボディに凝縮搭載した。その上で、冬空の星の軌跡を幻想的に撮影できる「ライブコンポジット」など、高度な撮影機能をより手軽に利用できるようにしたUI面での工夫が光る。



新設されたショートカットボタン(上)や、分かりやすいタッチパネル操作などによって、任意の機能を即座に呼び出せるようにしている。

BEST 3

エクストリームな超・個性派





カシオ

G’z EYE GZE-1

実勢価格:4万9680円

スノーボードからBMX、サーフィンなどまで、エクストリームスポーツの撮影に特化したカシオのアクションカメラ新ブランド「G'z EYE」シリーズの第1弾。4mまでの落下耐衝撃性能や、水深50mまでの防水性能など、従来製品を大きく上回る強力なタフスペックが自慢だ。

BEST 4





キヤノン

PowerShot G1X Mark III

実勢価格:13万7700円

キヤノン製コンパクトカメラとして初となるAPS-Cサイズセンサーを搭載(先代モデルは1.5型センサー搭載)。さらにEVFも追加されているが、にもかかわらず本体サイズの小型・軽量化に成功した。同社製一眼レフ「EOS」譲りの操作感や高速AFも自慢のポイントだ。

BEST 5





Lowepro

プロタクティック フォトグローブ(M)

実勢価格:3500円

寒い屋外での撮影時に手がかじかんで操作できなくなってしまうことを防ぐフリース素材(内側)の防寒グローブ。デリケートな操作を行う人差し指と親指部分だけを露出可能なギミックを備えているほか、手のひら部分には滑り止めのシリコンラインも用意している。

※『デジモノステーション』2018年1月号より抜粋。

text山下達也(ジアスワークス)