今日の晩御飯、なにつくろうかなと悩んでいるときに役立ちそうな、2018年1月号増刊・新年特大号の付録、『一生使える肉レシピ』。今回は肉好きの夫と時短好きの自分のために、コウケンテツさんの「山盛り豚とキャベツの和風ニンニク鍋」にトライしてみました。果たして、共働きで2人暮らし夫婦の私でも、簡単につくることができるでしょうか?


年中手に入る食材なのがありがたい!ボリュームたっぷり和風ニンニク鍋


年間通して買うことのできるナイスな食材材料はこちら。それでは、さっそくつくっていきましょう!

●山盛り豚とキャベツの和風ニンニク鍋
【材料(2人分)】

・豚バラしゃぶしゃぶ用肉(長さを半分に切る) 300g
・キャベツ(4cm角に切る) 1/2個
・ニンニク(薄切り) 2かけ
・A[だし汁 4カップ、みりん、しょうゆ 各大さじ2 ゴマ油 小さじ1 塩 小さじ1/2]
・タマネギ(5〜6mm幅のくし形切り) 1個
・モヤシ 1袋
・ニラ(5〜6cm長さに切る) 1/2束
・粗びきコショウ(黒) 適量

【つくり方】


食べやすい大きさにカットした野菜をタマネギ、モヤシ、ニラ、キャベツの順で鍋にのせます。


フタを乗せるイメージで豚バラ肉をかぶせます。最期にスライスしたニンニクとコショウをふり、火にかけます。ビジュアル的に家庭でつくるのには難しそうな、かなりパンチのあるこの見た目ですが、肉に火がとおったらできあがり! めちゃくちゃ簡単じゃないですか!?


火のとおり方もこんな感じで、グツグツいい感じで煮えております。食卓に運ぶと、夫の歓声が! 確かにものすごい存在感。


鍋は、肉と野菜をたっぷり摂取できるのが魅力的! この鍋は、モツ鍋のイメージですかね。水溶性の食物繊維が大量に摂取できるのもいいところ。日頃野菜不足を感じている人にもぴったりのメニューです。


鍋のつゆもシンプルな味つけで、最後の最後まで楽しめました。カットした野菜を本当に乗せるだけなので、かなりラクチン! 平日の仕事帰りでもさっと準備することができました。

夫は、「一見肉がたっぷりに見えるのに、野菜もたくさん食べられて満足」とのこと。この日は夫の帰りが21時すぎでしたが、ヘルシーなので遅めの夕飯にもおすすめ。さらに最近夫は体型を気にしているらしいので、そんな人にはぴったりでした。

締めにはにゅうめんを入れてみましたが、麺の細さと鍋つゆがマッチしており、最後の最後まで本当においしくいただくことができました! 鍋つゆが、甘じょっぱいのにあとひくニンニクの風味だからでしょうか。食べても食べても飽きないんです。おなかがいっぱいなのに不思議です!


なお、担当編集者のYさんに聞いてみたところ、後半に鍋キューブやキノコ、キムチなどを入れて、味をチェンジしてもおいしく食べれるとのこと。

寒い冬、鍋をつくるご家庭は多いのではないでしょうか。定番ゆえに家族から飽きられる…なんてことも、この鍋なら心配ご無用。肉も野菜もたっぷりで、おまけに時短でおいしいこちらの鍋、ぜひメニューに取り入れてみてください。まだまだ冬は続きます。今シーズンこの鍋にはかなりお世話になりそうです!

<レシピ/コウケンテツ 写真・文/米村恵利子>