2日、中国メディアの中国新聞網が、中国の自動車メーカーBYDが12月1日、有限会社沖縄シップスエージェンシーへ電気バス10台を納品したと伝えた。写真はBYD。

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2017年12月2日、中国メディアの中国新聞網が、中国の自動車メーカー比亜迪(BYD)が12月1日、有限会社沖縄シップスエージェンシーへ電気バス10台を納品したと伝えた。

記事によると、これはBYDによる2回目の日本市場進出だ。2年前にBYDの電気バスK9が京都市のバスに導入されたが、このわずか2年の間に、「排気ガスゼロ、安定運行、静穏性」などの利点で多くの人から高い評価を得ているという。

今回、BYDが納品した電気バスは、那覇クルーズターミナルに寄港する観光客の移動に使用される。この件について島尻安伊子内閣府大臣補佐官は、電気バスの静かさやエコなどの特徴によってさらに多くの観光客を沖縄に呼び寄せることに期待していると語ったという。

駐日中国大使館の郭燕(グオ・イエン)公使は、電気バスお披露目セレモニーの席上で、今回の10台の電気バスが沖縄に導入されたことは、日本との提携では最大規模のもので、沖縄観光や環境保護産業の健全な発展に寄与するものと確信していると語った。

BYDのアジア太平洋自動車販売事業の劉学亮(リウ・シュエリャン)総経理は、世界の200以上の都市で数万台のBYD電気バスが運行していると紹介し、「海外での中国ブランドの知名度はますます向上しており、この先、中国ブランドと知的製造が、環境問題を含めた世界的な問題の解決に貢献することを希望する。また、人類運命共同体構築のためにさらなる知恵を提供していきたい」と語った。(翻訳・編集/山中)