21年過ごしたイングランドとW杯で同居するベルギー代表指揮官マルティネスが「大きな問題を抱えている」と告白

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▽ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督が、ロシア・ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選結果についてコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

▽欧州予選を1番乗りで突破したベルギーは、1日に行われた組み合わせ抽選の結果、イングランド、パナマ、チュニジアと同居した。

▽マルティネス監督は、スウォンジーやウィガン、エバートンなどプレミアリーグのクラブで指揮を執った経験があり、イングランドに長年在住。縁深い国との対戦が決定した。

▽さらに、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)やGKティボー・クルトワ(チェルシー)、DFヤン・ヴェルトンゲン(トッテナム)、MFエデン・アザール(チェルシー)、FWロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)など、プレミアリーグでプレーする選手が多いベルギー代表。マルティネス監督は、イングランドに対して隠し事はないとしながらも、大きな問題を抱えていると冗談交じりに語った。

「イングランドに対して、我々が秘密にすることはない。我々のチームの95%がプレミアリーグでプレーしているからだ」

「素晴らしい世代のイングランドとベルギーの才能溢れる選手たちは、プレミアリーグに化学反応をもたらす」

「ガレス(・サウスゲイト)をフットボール界の紳士として本当に賞賛する。イングランド戦は、両国にとって良い指標となるだろう」

「ただ、私は大きな問題を抱えている。私の娘がイングランド人なんだ。彼女がどちらのチームを応援するのかを知っておく必要があるね」

「ワールドカップはどこが本命かということではない。準備はもう始まっている」

▽また、イングランド以外に同居した2カ国についてもコメント。楽しみにしていることを明かした。

「パナマとチュニジアと対戦できることは非常に良い結果だ。他の国たちとは全く異なるアプローチを取るだろう」

「パナマは予選でアメリカを下している。我々はしっかりとマネジメントしなくてはいけない。チュニジアは予選ではとても強いチームだった」