1日、韓国メディアによると、韓国で40代の男が日本人観光客の荷物から現金などを盗み、警察に逮捕された。資料写真。

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2017年12月1日、韓国・ノーカットニュースによると、韓国で40代の男が日本人観光客の荷物から現金などを盗み、警察に逮捕された。

先月29日に韓国・釜山を訪れた日本人女性観光客(28)は、予約しておいた宿泊施設に荷物を置き、部屋の鍵を宿泊施設の職員に預けて観光に繰り出した。数時間後、女性は宿泊施設に戻り、預けた鍵を受け取ろうとしたが、どういうわけか鍵は見当たらず、職員は仕方なくマスターキーを使って女性の部屋のドアを開けたという。そこで女性は驚くべき光景を目にした。部屋に入ると、ベッドには見知らぬ男性が寝ていたという。

その後、職員の手違いでダブルブッキングが発生し、すでに女性が荷物を置いた部屋にトラック運転手の男が案内されていたことが分かった。職員は女性らに謝罪したが、その後さらなる問題が発覚。女性の荷物から現金や貴重品がなくなっていたという。女性は男による犯行と考え、すぐに警察に通報。警察の調べに対し、男は「現金と貴重品を全て盗んだ」と認めた。

警察によると、トラックを運転して貨物を釜山まで運んだ男は同宿泊施設に一泊し、翌日に自宅へ戻る予定だった。ところが部屋に置かれた荷物の中から現金などを発見。これを自分のかばんへ入れた後、眠りについたという。警察は男を窃盗の容疑で書類送検した。

これについて、韓国のネットユーザーからは「恥ずかしい。国際的な恥さらし」「勇敢なのか、それとも何も考えていないのか」「罪の意識はなかったようだ」「他人のかばんから現金や貴重品を盗んだ後にぐうすか眠るなんて信じられない」「ミスをした職員も窃盗した男もまぬけ」など呆れた声や、「被害に遭った日本人はせっかくの韓国旅行で最悪な気分になっただろう」と女性に同情する声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)