ハリルジャパンは「6位」のH組に【写真:Getty Images】

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ロシアW杯、世界ランクのグループ別総数で分析…難解はC組、韓国とは明暗?

 サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の組み合わせが1日(日本時間2日)、決まった。日本代表はポーランド、セネガル、コロンビアとともにH組。それ以外にも注目の組が多く生まれているが、果たして、強国が集結、あるいは分散した「天国」「地獄」のグループはどこなのか。11月に発表された最新世界ランクをもとに見る。

 各組4か国の世界ランクの総数を出してみると、数値の大小である程度のグループのレベルを計れる。もちろん、数字の大きい4番手に左右される面はあるが、ライトなファンにとってはおおよその指標の一つになるだろう。

 最も少ない数値で難解と位置付けられるのは、C組の「71」だ。9位のフランスを筆頭に11位ペルー、12位デンマークと10位前後が3か国そろい、4番手のオーストラリアが39位が続く。

 2位はD組の「73」。2位ブラジル、8位スイスとひと桁の国が2か国、続いて26位コスタリカ、37位セルビアと中堅国が入った。3位はB組が「81」。3位ポルトガル、6位スペインとこちらもひと桁2か国とともに32位イラン、モロッコ40位が名を連ねた。トップ3はいずれも手強い国ばかりでランク上位チームにとっても気の抜けない組といえる。

 ライバル韓国が入ったF組は5位の「94」。しかし、1位ドイツと同組となり、16位メキシコ、18位スウェーデンと強豪国と同組。しかも、トップ20以内が3か国揃うのは、前述のC組と2グループだけ。韓国にとってみれば、厳しい組に入った。

 では、日本が入ったH組はどうかというとF組に続く6位の「98」。7位ポーランド、13位コロンビア、23位セネガルと同組。ポッド1ではランク下位のポーランドとの顔合わせになるなど、比較的、韓国とは明暗が分かれる形になった。

 なお、数値の最も大きい8位は開催国ロシアが入ったA組の「180」となっている。

世界ランクの数値で見る各組の難解度ランキング

<1位>C組=71

フランス(9位)
オーストラリア(39位)
ペルー(11位)
デンマーク(12位)

<2位>E組=73

ブラジル(2位)
スイス(8位)
コスタリカ(26位)
セルビア(37位)

<3位>B組=81

ポルトガル(3位)
スペイン(6位)
モロッコ(40位)
イラン(32位)

<4位>D組=93

アルゼンチン(4位)
アイスランド(22位)
クロアチア(17位)
ナイジェリア(50位)

<5位>F組=94

ドイツ(1位)
メキシコ(16位)
スウェーデン(18位)
韓国(59位)

<6位>H組=98

ポーランド(7位)
セネガル(23位)
コロンビア(13位)
日本(55位)

<7位>G組=103

ベルギー(5位)
パナマ(56位)
チュニジア(27位)
イングランド(15位)

<8位>A組=180

ロシア(65位)
サウジアラビア(63位)
エジプト(31位)
ウルグアイ(21位)