【ロシアW杯特集】日本の対戦相手を紹介:コロンビア代表

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▽国際サッカー連盟(FIFA)は1日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のグループステージ組み合わせ抽選会を行った。この結果、日本代表はポーランド代表、コロンビア代表、セネガル代表と対戦することが決まった。ここでは日本代表の対戦相手各チームを簡単に紹介していく。

◆コロンビア代表(2大会連続6回目)
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監督:ホセ・ペケルマン

主将:FWラダメル・ファルカオ

予選成績:7勝5敗6分け(21得点19失点)

▽基本フォーメーション

【4-2-3-1】
(C)CWS Brains,LTD.
GK:オスピナ

DF:アリアス、D・サンチェス(ムリージョ)、ミナ(サパタ)、ファブラ

MF:C・サンチェス、D・トーレス

MF:クアドラード、ハメス・ロドリゲス、カルドナ

FW:ファルカオ

★予選大苦戦もタレントの宝庫

▽最終節まで6チームが残り4枠を争う大混戦となった南米予選を辛くも4位で通過したコロンビアは、守備陣や攻撃陣に若手の台頭があったものの、ペケルマン監督の下でブラジルW杯からの継続路線を敷いている。

▽今予選を通じては[4-2-3-1]、[4-4-2]、[4-3-3]の複数のシステムを使い分けながらも、カウンターを主体に後方と前線の選手が攻守を分業するスタイルの戦い方が目立った。守護神は変わらずアーセナルに所属するGKオスピナが務め、最終ラインではJ・ムリージョやサパタといったブラジルW杯時の主力から、ダビンソン・サンチェス、ミナという若く高いポテンシャルを持つ若手センターバックに世代交代が図られている。一方でサイドバックは右にアリアス、左にファブラがレギュラーを務めている。

▽守備的なセントラルMFとウイングや攻撃的MFで構成される中盤では、前者の役割をカルロス・サンチェスやD・トーレス、アギラールらが担い、後者はエースのハメス・ロドリゲス、クアドラードというビッグクラブで活躍する二枚看板、近い将来の欧州行きが有力視されるカルドナが主力を担う。

▽ストライカー陣では、昨年モナコで完全復活を遂げたファルカオが主軸を担い、今夏ビジャレアルとセビージャを新天地に選んだバッカ、ムリエルという、タイプの異なるストライカーがエースの脇を固める。

★注目選手
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MF:ハメス・ロドリゲス

代表成績:57試合/19ゴール

▽コロンビアの注目プレーヤーは、ブラジルW杯での活躍も記憶に新しいハメス・ロドリゲスだ。ブラジルW杯後にレアル・マドリーにステップアップを果たしたハメス・ロドリゲスだが、その才能を発揮した期間もあったものの、思うように出場機会を得られず、今夏バイエルンにレンタルで旅立った。そのバイエルンではケガの影響で出遅れたが、持ち味の攻撃センスや左足のテクニックを武器に本来の輝きを取り戻し始めている。

▽レアル・マドリーやバイエルンでプレーするときと異なり、ファルカオと共に攻撃の全権を委ねられている代表チームでは、より自由度の高いプレーを披露している印象だ。とりわけ、クアドラードやファルカオ、カルドナを従えて繰り出すカウンター時の存在感は絶大だ。

◆コロンビア代表主要メンバー

GK

ダビド・オスピナ(アーセナル/イングランド)

カミロ・バルガス(デポルティボ・カリ)

DF

エデル・アルバレス・バランタ(バーゼル/スイス)

ジェリー・ミナ(パルメイラス/ブラジル)

フランク・ファブラ(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン)

ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ)

ジェイソン・ムリージョ(バレンシア/スペイン)

オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ)

ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)

サンティアゴ・アリアス(PSV/オランダ)

クリスティアン・サパタ(ミラン/イタリア)

MF

アベル・アギラール(デポルティボ・カリ)

ウィルマル・バリオス(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン)

エドウィン・カルドナ(モンテレイ/メキシコ)

ジョバンニ・モレーノ(上海申花/中国)

カルロス・アルベルト・サンチェス(フィオレンティーナ/イタリア)

フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア)

ダニエル・トーレス(アラベス/スペイン)

ハメス・ロドリゲス(バイエルン/ドイツ)

ジェフェルソン・レルマ(レバンテ/スペイン)

FW

カルロス・バッカ(ビジャレアル/スペイン)

ルイス・ムリエル(セビージャ/スペイン)

ラダメル・ファルカオ(モナコ/フランス)

ホセ・イスキエルド(ブライトン/イングランド)

テオフィロ・グティエレス(ロサリオ・セントラル/アルゼンチン)

ミゲル・ボルハ(アトレティコ・ナシオナル)