抽選会に出席したハリルホジッチ監督

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 ロシアW杯のグループリーグ組み合わせが決まり、H組でポーランド、セネガル、コロンビアと対戦することが決まった日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は「もっと難しいグループに入る可能性もあったが、このグループが良かったかどうかは戦ってみないと分からない」」と、率直に感想を述べた。

 モスクワのクレムリンで行われた抽選会に出席したハリルホジッチ監督はテレビインタビューで「キーとなるのは初戦のコロンビア戦だと思う」と語った。日本は来年6月19日のグループリーグ初戦でコロンビア、6月24日の第2戦でセネガル、6月28日の最終戦でポーランドと対戦する。運命の第1戦の相手は、“因縁”のコロンビアになった。

 前回のブラジルW杯グループリーグ最終戦。日本はわずかに決勝トーナメント進出の可能性を残してコロンビアと対戦したが、1-4で惨敗し、1分2敗のグループ最下位で敗退が決まった。「偶然だが、数日前にコロンビア戦の映像を見た」と明かした指揮官は「日本にとっては前回大会のリベンジになるかと思う」と指摘した。

 第2戦で対戦するセネガルは4大会ぶりにアフリカ予選を突破。14年ブラジルW杯では同じアフリカ勢のアルジェリアを率いていたハリルホジッチ監督は「セネガルに関してはよく知っている。身体能力が高く、2m近い長身の選手もいる。フィジカル、デュエルが大切になる」と、すでにイメージが湧いているようだった。

 最終戦で対戦するポーランドについては「世界でもNo.1と言われるゴールゲッターのレワンドフスキを用いて、また別のスタイルのサッカーを見せる。非常に厳しい相手」と、FWロベルト・レワンドフスキ(バイエルン)を擁するシード国を警戒した。

 対戦国も決まり、6月14日の大会開幕まであと半年余り。ハリルホジッチ監督は「7か月あるので目標を定めて、その目標に向かって決意を持って準備していきたい」とあらためて決意を述べた。


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