藤田光里はシード獲得ならず 左腕の手術も示唆した(撮影:村上航)

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<ファイナルQT 最終日◇1日◇有馬カンツリー倶楽部>
2013年のプロテストにトップ合格し、同年のファイナルQT1位。翌年シードを獲得すると、2015年にはツアー初優勝を挙げた藤田光里。だが、今年シードを喪失すると「ファイナルQT」ではトータル6オーバーの66位と来季の前半戦の出場権を得られなかった。
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それでもさっぱりとした表情でクラブハウスへ引き上げてきた藤田。「もったいないミスもありましたが、それでも1年間、怪我と戦ってきて、まだよくなっていない中で4日間やりきれたことは良かった」と完走できたことを評価。
今季苦しんだ、左手首からヒジにかけての怪我『肘部管症候群』。医師から「手術しなければ完治はしない」と言われた中で、だましだましやってきたが、これで踏ん切りがついた。「手術するのも視野に入っています」。
「出場権があるうちは中々決断できませんでしたが、このQTの順位ではレギュラーに出場するのは厳しいと思う。やっても完治しないかもしれないとも言われていますが、新しい病院に行ったりして前向きに考えていきたいです。時間があるうちにやりたい」。
藤田の話によれば術後2週間程度でクラブを握れるようになるという。もちろん試合出場となればさらに先の話になるが、それも覚悟の上だ。「またたくさん練習して、上を目指して行けるように頑張りたい」。覚悟を決めた表情でそう紡いだ。
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