アクシデントにも動揺することなく落ち着いたプレーを見せた片山晋呉(撮影:鈴木祥)

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アクシデントにも負けず、44歳の永久シード選手が最終戦で存在感を見せた。
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この大会3度目の優勝を目指す片山晋呉は、3打差の8位タイからスタート、この日は1イーグル・3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフながら2つスコアを伸ばしトータル3アンダー、首位と2打差の2位タイに浮上した。
出だしの1番はダボとした片山。そのことは「なんかあったっけ?覚えてない」と報道陣をけむに巻いたが、2番パー3でバーディ、6番パー5では10メートルのロングパットを沈めイーグルと、出だしのつまずきを前半のうちに挽回。確かに、1番のダボをすっかり忘れさせるような見事なプレーを披露した。
スタート前10分前にはアクシデントがあった。今週使用していたパターに「つまずいてしまって、ネックが曲がってしまった」。急きょ、予備のパターでプレーするバタバタがあったが、その中でもスコアをまとめてきたのはさすが永久シード選手といったところだ。
この大会には20年連続20回目の出場。長らくツアーの第一線で戦ってきている証拠だ。また、これまでの19回の出場で、トップ10には半数以上の10回と結果も残してきている。多くの選手がスコアメークに苦しむ中で順位を上げてきた片山だが、視界には3度目の日本シリーズタイトルが入っている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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