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エイチームライフスタイルは11月30日、運営する家計見直しサイト「Soldi」で実施した「格安スマホを使わない本当の理由」の調査レポートを公表。調査は6月〜7月、生理日管理アプリ「ラルーン」の利用者503名を対象にインターネットで行われた。

○格安スマホ契約者、34.8%

同調査では、「格安SIMが挿されたスマホ」をすべて「格安スマホ」と定義。まず、格安スマホの利用状況について調べたところ、すでに格安スマホを契約している女性は34.8%だった。

そこで、格安スマホ未利用者の女性328名に対し、格安スマホへの乗り換え方法について聞いたところ、乗り換え先MVNO(格安SIM会社)が決定済みの人の場合では、「格安SIM(通信契約)だけ乗り換える(手持ちのスマホを使う)」が56%、「格安SIM・格安スマホのセットを購入・契約する」が44.0%だった。

一方、乗り換え先MVNOが決まっていない人の場合では、約半数が「どちらにするかまだ決めていない」(46.6%)とのこと。「格安SIMだけ乗り換える」は36.4%、「格安SIM・スマホのセットを購入・契約する」は17.0%という結果に。ケータイ・スマホの回線契約更新=機種変更というイメージが根強くあったが、SIMロック解除が義務化されたこともあり、「SIMカードのみを差し替える」という概念もかなり浸透してきたことが、このデータから見て取れた。

○不安材料は、速度と質

乗り換え先MVNOが決まっていない人に対し、格安スマホへの乗り換えにおいて気になっていることを聞くと、「速度に不安がある」(54.6%)が最も多く、次いで「メールアドレスが変わるのが面倒」(50.0%)、「身近に格安スマホを使っている人がいない」(43.7%)と続いた。

また、格安スマホに興味がない人に、その理由を尋ねたところ、「なんとなく怪しい感じがするから」や「サービスの質が悪いイメージがある」(いずれも50.0%)、「メールアドレスが変わるのが面倒」(46.6%)、「家族割引に入っているから」(36.2%)、「知らない企業とはスマホの契約をしたくない」(32.8%)といった意見が上位に並んだ。