「SOTTSASS, MEMPHIS, POSTMODERN-ソットサス、メンフィス、ポストモダン」展には、1980年代を象徴する名作デザインがそろう。

エットレ・ソットサスの生誕100周年を迎えた今年を締めくくるのにふさわしいイベントが、恵比寿のデザインギャラリー、サムウェアトーキョーでスタートする。ソットサスやナタリー・ドゥ・パスクエ、倉俣史朗らが手がけたポストモダンを代表するカラフルで遊び心あふれるデザインに会いに行こう!

東京で有数のソットサス・コレクションを誇るデザインギャラリー、サムウェアトーキョーで「SOTTSASS, MEMPHIS, POSTMODERN-ソットサス、メンフィス、ポストモダン」展が12月1日より開催される。会場ではエットレ・ソットサスの作品の他、1981年にソットサスを中心に結成され、一世を風靡したデザイナー集団「メンフィス」で彼と活動を共にしたデザイナーたちの作品も展示予定だ。

左上から時計回りに、エットレ・ソットサスによる鳥をモチーフにしたテーブルライト「タヒチ」、ナタリー・ドゥ・パスクエが1980年代にデザインしたフラワーベース「Bon Temps」、ミケーレ・デ・ルッキの代表作のひとつ「ファースト」、浮遊感のあるデザインとヴィヴィットなカラーリングが多くのクリエイターに影響を与えた倉俣史朗の「ベース#3」。

「ヴァレンティノ」とのコラボレーションが注目を集めているナタリー・ドゥ・パスクエや、ソットサスの誘いで「メンフィス」に参加した倉俣史朗によるフラワーベースは、ともに色づかいやパターンがユニーク。また、ソットサスの右腕と呼ばれ、先ごろミラノで開催された「エットレ・ソットサス-ゼア・イズ・ア・プラネット」展では展示構成を務めたミケーレ・デ・ルッキによるチェア「ファースト」はプレイフルな造形とカラーが魅力的だ。

「SOTTSASS, MEMPHIS, POSTMODERN-ソットサス、メンフィス、ポストモダン」展は、12月1日から25日まで。デザイン界に革命を起こした名作たちが集まる貴重な機会を見逃さないで!

text : CHISATO YAMASHITA

SOTTSASS, MEMPHIS, POSTMODERN-ソットサス、メンフィス、ポストモダン
会場/SOMEWHERE TOKYO
住所/東京都渋谷区恵比寿南2-7-1 1F
会期/12月2日(土)〜12月25日(月)※火曜定休
時間/13:00〜19:00
tel:03-6452-2224
http://www.somewheretokyo.com/