ハリル監督がW杯抽選会前に“本音”!? 「強い相手との対戦は避けたい」と例に挙げた国は?

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ハリルホジッチ監督、ポット4の立場に「対戦相手がどこだろうと、我々よりも強い」

 ロシア・ワールドカップ(W杯)のグループリーグ組み合わせ抽選会が12月1日(日本時間2日午前0時)に行われる。

 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は抽選会参加のため、すでにモスクワ入りしているが、W杯で過去2度の対戦経験を持つクロアチアなど、「強い相手は避けたい」と“本音”を漏らしたという。ボスニア・ヘルツェゴビナメディア「sport」が報じている。

 FIFAランク55位の日本は、今回の組み合わせ抽選会でポット4入り。自分たちよりもランキング上位に位置するポット1、ポット2、ポット3から対戦相手が決まることになる。抽選について問われたハリルホジッチ監督は、母国であるボスニア・ヘルツェゴビナの隣国クロアチア(FIFAランク18位/ポット2)を例に挙げながら、次のように答えたという。

「私は強い相手との対戦は避けたい。我々はポット4だ。対戦相手がどこだろうと、我々よりも強くなる。クロアチアよりも強い相手もいる」

 もっとも、強敵との対戦は避けられない状況だけに、指揮官の手腕が問われることになる。

母国の隣国クロアチアについても展望

 一方で、ハリルホジッチ監督は1998年フランス大会、そして2006年ドイツ大会のグループリーグで日本と同組だったクロアチアについて、“黄金時代の最後”だと分析している。

「クロアチアには高いクオリティーの選手がいる。トップクラスだ。だが、トップチームではない。モドリッチ、ラキティッチという世代が偉業を成し遂げる最後のチャンスになるかもしれない」

 司令塔のMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)、MFイバン・ラキティッチ(バルセロナ)ら名手にとっては大舞台で歴史を刻むラストチャンスになる可能性を予言していた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images