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ブロックチェーン推進協会(BCCC)は11月30日、2017年7月5日から実施していた仮想通貨「Zen」の社会実験について第1フェーズが終了したことを発表した。

仮想通貨Zenは、従来の仮想通貨と同様にインターネット上で取引を行うことが可能で、かつ、日本円と高い為替連動性を保持するものとして利用できる仮想通貨となることを目的として発行されたデジタルトークン。

今回行われた社会実験でZenは、BCCCの年会費やブロックチェーン大学校受講料の支払いなどで、約4カ月使用されてきた。さまざまな課題はあったものの、Zenでの支払いと仮想通貨交換所における取り扱いに関して技術的な問題は起こらなかったという。

第1フェーズ期間での発行総額は約8億5000万円。現在流通しているZenは回収せず、そのまま第2フェーズで使用する予定だ。

第2フェーズでは、第1フェーズでのフィードバックを踏まえて、改善を施すとともに、さらに広い範囲での展開を予定している。具体的な機関や内容は決まり次第公開される。