きのう11月30日(2017年)の相撲協会理事会は異例ずくめだった。理事がその場で鳥取県警に電話して、日馬富士の傷害容疑の捜査状況を確かめると、「そちらの判断でさしつかえない」という回答だった。すると、貴乃花は「それなら私は(相撲協会の調査に)協力しません」とあくまで拒んで持ち越しとなった。警察の捜査優先というわけだ。

普通なら30分ほどで終わる理事会が3時間半に及んだ。相撲記者クラブ会友の銅谷志朗氏は「まだ終わらないのかという感じだったですね。険しい雰囲気だったのでしょう」と推測する。

吉永みち子(エッセイスト)「貴乃花と協会がお互いに不信感を持っているんでしょうね。被害者側である貴乃花が責められるという、あり得ない状況が起きていますから」

長嶋一茂(スポーツキャスター)「日馬富士と貴ノ岩のケンカが、協会と貴乃花のケンカになってきた」