【LAオートショー2017】電動オープントップの「BMW i8 ロードスター」発表。モーター&バッテリー強化の2019年モデル

【ギャラリー】2019 BMW i8 Roadster: LA 201714


BMWが、LAオートショーでオープントップスポーツカー「i8 ロードスター」を発表しました。BMW iシリーズは2014年から販売されているBMWのサステイナブルモデルであり、コンパクトEVの i3 とプラグインハイブリッドスポーツカー i8 をラインナップしています。

i8ロードスターは、バッテリー容量やモーターの出力を強化した2019年モデルの i8 をベースに、電動コンバーチブルソフトトップ化したモデル。i8 が4人乗りなのに対して、i8 ロードスターはソフトトップ収納スペースのため後席を廃した2人乗りになっています。

【ギャラリー】2019 BMW i8 Roadster34


1.5リッター直列3気筒のガソリンターボエンジンでリヤを、2つのモーターでフロントの車輪をそれぞれ駆動するのはこれまでの i8 と同様。しかし2019年モデルでは、エンジン出力は据え置きながらモーター容量を96kWから105kWへと引き上げたのに伴い、出力も131HPから143HPに増大しました。エンジンと合わせた総出力は369HP。


力強くなったモーターを余すことなく駆動するために、バッテリー容量も7.1kWhから11.6kWhにアップ。EVモードでの走行レンジはi8で55km、i8 ロードスターで53kmとなっています。

車体カラーは従来モデルから変更され、E-CopperとDonnington Greyを採用。i8 ロードスターの電動ソフトトップは約16秒で開閉可能で、時速約50km以下なら走行中でも操作できます。なお、価格は15万ドル(約1680万円)はくだらないと予想されるものの、まだ正式には決定されていません。販売開始は2018年春なので、おそらくそれまでには公表されるはずです。

​​​​​​BMWは、9月のフランクフルト​​​​​​モーターショーでBMW i シリーズ第3のモデルとなるコンセプトカー「BMW i ビジョン ダイナミクス」を発表しています。また2025年までにはEV/PHVを12車種にまで拡大する計画です。

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