30日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、女王様が個人指導するという「SMジム」の実態を伝えた。

番組では「追跡!ベスト8」のコーナーで、メイドジムやSMジムといった変わり種ジムを調査した。番組VTRでは、SMジムのトレーニングに、黒船特派員のジョナサンが挑戦した様子を紹介した。今回訪れたSMジムは、東京・恵比寿駅から徒歩5分のところにあるマンションの1室。女王様による直接指導で「1カ月コース(8回)」は14万9千円かかるそう。

セクシーなボンデージスーツに身を包んだ女王様のRさんは、れっきとしたトレーナーなのだという。そんなRさんの指導のもと、ジョナサンは、首輪を着け、ジム内の移動は基本四つん這いというSMテイストのルールでトレーニングをはじめた。

バーベルを背負ったスクワットでは、乳首に鈴付きの洗濯バサミを付けられてしまう。鈴が鳴らないように、ゆっくりした筋トレで負荷をかけるためのものだった。

続いて、両腕とつま先だけで全身を支えて腹筋と背筋を鍛えるクランプの指導では、Rさんがジョナサンの背中に馬乗りに。さらに、両手にロウソクを持った別の女王様が、ジョナサンの背中にロウを垂らした。

突然の調教に、ジョナサンは「アッツー!!」と大悶絶。ところが、ジョナサンは、SMのつらさが筋トレのつらさを紛らわしてくれることに気づき「思った以上に続けられる」と、意外な感想を口にしたのだ。

ほかにも同ジムでは、食事や性欲の管理もしているのだという。食事管理は、無料通話・メールアプリのLINEで食事の写真を送ると、女王様からの指導が返信されるという。性欲についても制限を設けているそうで、Rさんは禁欲することで筋肉増強に役立つ物質が出るのだと説明した。

なお、同ジムの代表取締役・古川真氏によると、ジムが本業のため性的なサービスは「一切ない」とのこと。

VTRが明けたスタジオでは、司会のふかわりょうが「恐ろしく、くだらないですね!」とバッサリ。笑いが起きる中、ふかわは「でも、管理はちゃんとしている」と、単に性癖を満たすものではなく、しっかりとトレーニングをしていることに感心していた。

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