クズネツォワが「オーストラリアはたぶん出られない」と全豪出場に暗雲

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1年で最初に訪れる四大大会の「全豪オープン」。上位ランクの選手らも、タイトル獲得を目指したり、ポイントの積み上げを図ったりするために、ぜひとも出場したいところだろう。またテニスファンにとっても、シードされる上位選手同士の熱い戦いを観戦したいところだ。

その中で、現在、ランキングで12位に入っているスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)が「全豪オープン」を欠場することになりそうだ。WTAが公式サイトで明らかにした。

クズネツォワは現在、32歳で2017年のシーズンも手術からの復帰を目指さなければならず、苦しい状況が続いていた。11月には、手術からの順調な回復を、Instagramを通じて報告するなど明るい材料も出てきていたが、新たな展開を迎えた様子だ。

WTAによれば、クズネツォワは「手術をしなければならなかった。オーストラリアには、たぶん出られない」と、ロシア紙『スポーツ・エクスプレス』 に語ったという。

また、同サイトで紹介されたクズネツォワ自身の発言によれば、非常に複雑な診断を受けており、まだまだ回復の途中で、いつトレーニングを再開し、プレーできるようになるか医師からもはっきりと聞かされていないという。

その結果、クズネツォワは来年の1月に開催される予定の大会については、「全豪オープン」を含めてエントリーしないことになりそうだ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は武漢オープンでコートを後にするクズネツォワ(真ん中)
(Photo by Yifan Ding/Getty Images)