のん

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 宮藤官九郎が脚本を手掛ける来年1月スタートのNHK大河ドラマいだてん〜東京オリムピック噺〜』の出演者が29日に追加発表され、女優・のんの女優復帰を期待する声が高まっている。

 同作は、宮藤をはじめ、音楽の大友良英氏、制作統括の訓覇圭氏、演出の井上剛氏、西村武五郎氏と、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のスタッフが大集結していると話題に。

 キャスト発表の第1弾では、『あまちゃん』に出演していた勝地涼、古舘寛治、ピエール瀧、杉本哲太、さらに今回の第2弾では、橋本愛、松尾スズキの出演が発表され、ネット上では「のんちゃんも出るんじゃ?」「ここまで『あまちゃん』チームが集結しといて、のんだけ弾かれることなんてないだろう」といった声が相次いでいる。

「のんの独立後、宮藤は連載コラムやトークイベントでたびたびのんの話題を持ち出し、いつも彼女の活動を気にしている様子だった。また、昨年7月に掲載された『週刊文春』(文藝春秋)の連載コラムでは、あるトーク番組で『あまちゃん』の映像が流れた際、主演の能年玲奈(のん)が全く映っていなかったことを紹介。『代わりに前髪クネ男(勝地涼くん)がガッツリ映ってて笑った。あまちゃんは能年さんの主演作ですよ』と綴ったため、能年を排除しようとするテレビ局への苦言ではないかと話題になりました」(芸能記者)

 のんといえば、バーニング系列の芸能プロとして知られるレプロエンタテインメントとの契約トラブルが泥沼化。本名の「能年玲奈」が芸名として使えなくなり、現在はのん名義での活動を余儀なくされている。レプロの公式サイトには、今もなお所属者として能年のプロフィールが掲載されており、ファンクラブやグッズ販売まで継続。そんなレプロに忖度しているのが、民放各局だ。

「独立後ののんをいち早くテレビ出演させたのは、NHKだった。昨年10月に放送された『おはよう日本』では、のんのインタビューを放送。また、同12月の『あさイチ』に生出演した際には、『お帰りなさい!』という視聴者からのメッセージが読み上げられるなど、歓迎ムード一色。『いだてん』のキャストには、現時点ではバーニング色の強いタレントは見当たりませんし、NHKものんを出したいはず。逆に言えば、のんが『いだてん』にすら出られないとなると、女優本格復帰は諦めざるを得ないでしょう」(同)

 独立時は「女優を中心にやっていきたい」と語っていたものの、いまだ叶っていないのん。もし、『いだてん』でドラマ復帰を遂げれば、大きな話題となりそうだが……。