<ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇30日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
3年連続3度目の最終戦出場を果たした、フェアウェイキープ率No.1の男・稲森佑貴が1アンダー8位タイと好スタートを切った。
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この日は午後から雨が降り、急に気温も下がった。稲森は前半で2つスコアを伸ばしていたが、バックナインで1つスコアを落としホールアウト。「急に冷えてきたし、もう少し伸ばせたと思いますが初日としてはまずまずかなと思います」とこの日のプレーに及第点をつけた。途中、手の感覚がなくなるほどの寒さとなり、「(防寒用の)手袋をホテルに置いてきてしまった」ことを悔やんでいた。
稲森は今週からドライバーを『ゼクシオ10』に変更。6番と17番、2つのパー5では「しっかり振れた。ミートしたら強い球が出る。6番はミスショットが2つ続いたけど、グリーンそばまで行ってくれた」。頼れる新兵器がこの2ホールでのバーディを生み出した。
この最終戦は予選落ちがないため、試運転にはうってつけの舞台。来季のことを見据え、また飛距離性能も優れていたため「使うならここしかない」と練習日に投入を即決。なお、昨年は「日本オープン」などメジャーの大舞台でクラブを変更したこともあるという。「あんまり気にしないほうなので(笑)」とあっけらかんと話していた稲森。
目標は「優勝です」と力強く言い切った稲森。心強い新兵器とともに、今季を彩ったツアーの顔が集まる大舞台でツアー初優勝を狙う。
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