お見事!池田勇太が難関18番をバーディ締め(撮影:鈴木祥)

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<ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇30日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
この日の平均スコアは3.333。ツアー屈指の難易度を誇る227ヤードのパー3、18番で池田勇太が出場30人中唯一のバーディを奪った。
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「18番は本当にイヤですね。ゾッとします」と宮里優作が話すように、最後の最後に待ち受ける難関にこの日も多くの選手が苦しんだ。特に午後から雨が降り始め、気温も下がったことにより、小田孔明のように「エッジまで210ヤードしかないのに、ユーティリティで届かないんだもんな。会心の当たりだったのにビックリした」という選手もいたほどだ。その中での池田のバーディは値千金だろう。
18番、池田は少し余裕を持って3番ユーティリティでティショット。ピン左3メートルにつけると「絶対入れようと気合を入れて打った」と入魂のパットでカップにボールを沈めた。このホールを1オーバーで迎えていた池田は、これでイーブンパーフィニッシュ。15位タイで初日の競技を終えた。
「ゼロ(イーブン)に戻せたので、明日またゼロからのスタート。上位も4アンダーでそんなに伸びていないし、明日からまくればいいんじゃないですかね」。賞金ランク4位の池田が逆転賞金王にこの大会で優勝して、トップの小平智が5位タイ以下(※人数によっては4位タイ以上でも可能性あり)になる、という厳しい条件をクリアしなければならない。この日の会心のバーディ締めを2年連続賞金王へつなげることができるか。残り54ホール、まったく気の抜けない戦いが続く。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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