振り付けはMIKIKO先生! 海外バンド『OK Go』の新作MVは「ペーパーマッピング」制作のウラ側が公式インスタで公開中です

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新曲が発売されるたび、観る者をあっと言わせるMVを制作してきたロックバンド「OK Go(オーケー・ゴー)」が、新曲『Obsession』のMVをYouTubeで公開。

『Upside Down & Inside Out』では、メンバー全員が無重力空間に身を投げ出したり、『This One Moment』では4.2秒の間に起こった出来事をスロー再生したりと、毎度驚かせてくれる彼らですが、今回は世界初の “ペーパーマッピング” に挑戦しているんです。

使用したのは567台のプリンター。バンドメンバー4名の後ろにずらりと並んだプリンターから、音楽に合わせて次々紙が排出されていく様子は鳥肌もの。

紙で印刷されたメンバーと実物のメンバーがダンスするトリックアートのようなシーンもあり、まばたきするのも忘れて見入ってしまいます。

【紙と色の大洪水や〜!】

カラフルな紙がありとあらゆるフォーメーションで出てきては画面を彩るので、圧倒されてしまう人も少なくないことでしょう。

YouTubeのコメント欄には「このビデオではさまざまな色が激しく点滅します。発作を起こさないように注意してください」といった注意書きもあるので、くれぐれもお気をつけて。

【使った紙はすべて再利用されるそう】

今回「OK Go」とタッグを組んだのは、用紙を提供したタイの会社「Double A」。

撮影後、使用された大量の紙はどうなってしまうのかと心配する方もいるでしょうが、MVの冒頭シーンにおいて「紙はすべて再生紙となり、その収益は国際環境NGOグリーンピースに寄付された」と書かれた紙がプリンターから出てくるので、どうかご安心くださいね。

【撮影場所は日本!】

特設サイト「Double A × OK Go」によれば、これだけの数のプリンターを一切の紙詰まりなしに稼動させるため、テストには2年の月日を費やしたのだそう。

この撮影は5日連続で行われたらしく、バンドメンバーは2週間ものあいだ、撮影場所となった日本に滞在していたんですって。

【振付は “恋ダンス” のMIKIKO先生だよ〜!】

また特筆すべきは、今回かかわった日本人スタッフの存在です。

テクニカルチームにはメディアアーティストの真鍋大度さん、クリエイティブ・ディレクターには斉藤迅さん、そして振付師には “恋ダンス” の生みの親であるMIKIKOさんの名前がありまして、日本のカルチャーをけん引するメンバーが勢ぞろいしているのですよ〜!

そういった点に注目すれば、また違った目線でも楽しめるかも。それにしても「OK Go」、毎回毎回決して期待を裏切らないからスンゴイわ。

参照元:Double A × OK Go、YouTube、Instagram @okgo
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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