セレナ・ウイリアムズのコーチが復帰時期について語る

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選手たちはオフシーズンを過ごしている中、1月から始まる各大会に出場を表明している選手たちのニュースも活発的だ。とりわけ、出産育児休業中のセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)の復帰について、各メディアが報じている。

11月半ばにニューオリンズで挙式を終え、現在バハマでハネムーン中のセレナだが、コーチのパトロック・ムラトグルー氏がCNNのインタビューに答え、セレナの復帰時期についてコメントをしている。

その中でムラトグルー氏は、「彼女は「全豪オープン」で復帰して、このタイトルを守ることを望んでいるが、オーストラリアで8回目の優勝を目指すかについてはまだ決断していない」という。

「全豪オープン」で23度目のグランドスラムのシングルスタイトルを手にしたセレナは、22勝のシュテフィ・グラフ(ドイツ)の記録を破り、オープン化以降の最多記録を更新しているが、今季は「全豪オープン」を最後に試合に出場していない。ただ、コートを完全に離れていたわけではなく、妊娠期間中も練習を行っていた。

さらに、ムラトグルー氏は「彼女は練習ができていて、本来の姿を取り戻しつつあります。まもなくフロリダで彼女に合流する予定」と続ける。

2012年からセレナのコーチを務めているムラトグルー氏は、新たにジャーミア・ジェンキンス氏をヒッティング・パートナーとしてチームに迎え入れた。ジェンキンス氏の兄ジャーマイン氏は、ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)のヒッティング・パートナーを務めている。

ムラトグルー氏は「彼女の体の反応とテニスのレベルを確認して、「全豪オープン」出場についての判断をしたいと考えています」と語り、セレナの復帰時期を改めて判断する意向を示した。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」出場時のセレナ・ウイリアムズ
(Photo by Mark Kolbe/Getty Images)