By Aaron Yoo

LGと共同開発で折り曲げ可能な有機ELディスプレイ開発しているとみられるAppleが、新たに折りたたみ可能な電子機器に関する特許を取得したことが明らかになりました。

Apple files for yet another flip phone patent - Nov. 29, 2017

http://money.cnn.com/2017/11/29/technology/apple-patent-foldable-display-patent-application/index.html

Patent Images



公開された特許文書に記されている「折りたたみ可能な電子機器」の概念図はこんな感じ。折りたたみ軸(16)を中心に「本のように開いたり閉じたりできる」ことが特徴の端末で、特許の範囲にはスマートフォンだけでなくノートPCやタブレット端末、腕時計型のウェアラブル端末などの用途も含まれています。



また、この特許にはタッチセンサーを搭載する技術も含まれていることから、モバイル端末としての用途を念頭に置いた特許技術であることは間違いないと見て良さそう。



折りたたみ部には、以下のような隙間を設けることも検討されている模様。画面を含めて折りたためる端末の最大のポイントは、可動部の画面の設計をどのように処理するかにあると言えますが、この図はそのヒントを与えてくれそう。



他社の例に漏れず、Appleでも特許した特許全てを製品化するわけではないため、必ずしもこの端末が形になって世に現れるとは言えませんが、少なくとも今後の携帯端末開発の方向性の1つとして、「折りたたみ端末」が見据えられていることは確かなようです。