韓国銀行は政策金利を決定する金融通貨委員会を開き、政策金利を年1.25%から1.5%に引き上げた=30日、ソウル(聯合ニュース)

写真拡大

◇韓国中銀が6年5カ月ぶり利上げ 年1.5%に

 韓国銀行(中央銀行)は30日午前に定例の金融通貨委員会を開き、政策金利を年1.25%から1.5%に引き上げた。利上げは2011年6月以来、6年5カ月ぶり。北朝鮮が前日に弾道ミサイルを発射したが、金融業界は韓銀が市場の予想通り政策金利を年1.25%から1.5%に引き上げると見込んでいた。

◇米ホワイトハウス「北朝鮮への追加制裁を近く発表」

 米ホワイトハウスのサンダース報道官は29日(現地時間)、トランプ大統領が北朝鮮への追加制裁を同日中に発動する考えを示したことと関連し、制裁を「近く発表する」と述べた。FOXニュースのインタビューに答えた。ティラーソン米国務長官もトランプ氏の発言と関連し、財務省が金融機関への追加制裁を内容とする独自の北朝鮮制裁を発表する予定だと伝えた。

◇銀行業界の資本比率 ネット専業がワンツー

 今年開業したインターネット専業銀行、Kバンクとカカオバンクの資本比率が韓国国内銀行のうち1位、2位を占めた。金融監督院の暫定集計によると、国内銀行19行の9月末現在の国際決済銀行(BIS)基準総資本比率は平均15.40%、基本資本比率は13.29%だった。これらの比率は「バーゼル3」の基準に基づくものだが、ネット銀行は「バーゼル1」が適用され自己資本比率が総資本比率に該当する。Kバンクの総資本比率は25.19%で国内銀行のうち最も高く、カカオバンクが24.04%で続いた。いずれも増資が高い比率の主因だ。

◇20代の52%「自分は幸福」 6年前から14ポイント急落

 韓国世論調査機関のハンギルリサーチがこのほど財団法人の依頼で全国19歳以上の1000人を対象に幸福に対する意識調査を行った結果、「幸福だ」との回答は51.8%、「不幸だ」は9.5%、「幸福でも不幸でもない」は38.0%だった。特に、20代は「幸福だ」が52.3%で、2011年の調査(66.2%)に比べ13.9ポイント急落した。