一日の終わりにはちゃんとお風呂に入り、念入りに身体を洗っているというのに、体臭の発生が止まらないという男性は多いものです。身体を清潔にしているのに体臭の発生が止まらないというのであれば、汗腺が衰えている可能性が指摘されます。臭い男になりたくないのであれば、汗腺を鍛えることをおすすめします。

汗腺が衰えるとはどういうこと?

汗水たらす肉体労働職ならまだしも、空調の効いた屋内で一日の大半を過ごしている職業の方は、特別身体を動かす習慣がない限り、汗をかく機会が非常に少ないものです。そこで発生してしまうのが汗腺の衰えです。汗腺の衰えとは、ずばり汗をかきにくい体質となってしまっていることです。汗をかきにくい体質になると、良い汗と悪い汗のうち、悪い汗しかかけなくなってくるのです。

体臭の大きな原因となる悪い汗とは

上述した良い汗とは、ほとんどが水分で構成される汗で、さらっとしており無臭であるのが特徴です。それに対して悪い汗とは、臭いの原因物質、アンモニアや尿素が多く含まれ、べったりとしておりきつい臭いを発生させてしまうのが特徴です。この悪い汗はただアンモニア臭いだけでなく、独特な悪臭を放つミドル脂臭の原因にもなります。そのため悪い汗をかくほど体臭がきつく、場合によってはおじさん臭い事態となってしまうわけです。この事態を回避するには汗腺を鍛えるほかありません。

汗腺トレーニングに最適なのは有酸素運動

汗をかくイメージどおり、汗腺を鍛えるトレーニングに最適なのは有酸素運動とされています。別に運動強度の高いランニングをするべきというわけではなく、人と会話できるレベルのウォーキングでも大丈夫です。ウォーキングやランニングといった有酸素運動の習慣を2〜3週間継続するだけで、衰えた汗腺の機能は回復を見せるようです。その上健康はもちろんのことダイエットにも有効なので一石二鳥というもの。でも運動がどうしても苦手だという人はお風呂の際、湯船に20〜30分程度つかりたっぷりと汗をかくのも手です。あまり熱いお湯で数十分も浸かっているとのぼせてしまう可能性もあるので、38度程度のぬるま湯で半身浴を行うといいでしょう。また、岩盤浴やサウナ等も有効とされています。ようはしっかり汗がかけるかが重要だということですね。あの男の人いつも汗臭い、おじさん臭いといわれたくないのであれば、今日から良い汗をかく汗腺トレーニングを心がけてはいかがでしょうか。汗の臭いがアンモニア臭い人は内臓機能が低下している可能性もあるので、参考にしてみてください。


writer:サプリ編集部