2年連続賞金王をかけて 池田勇太が頂上決戦に挑む(撮影:鈴木祥)

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<ゴルフ日本シリーズJTカップ 事前情報◇29日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
去年は賞金ランク1位でこの大会に出場し、優勝は逃したものの2位タイで念願の賞金王を決めた池田勇太。今年は2年連続賞金王のためには優勝が絶対条件という、賞金ランク4位での参戦となった。
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昨シーズン自身初の賞金王に輝いた池田だったが、今シーズンの前半は米ツアーに積極的にスポット参戦。昨年のこの大会前と比べると今年は5試合少ない状態で、獲得賞金額も約7200万円減の1億2,509万8,846円で最終戦を迎えている。
「去年は優勝はできなかったけど、賞金王になれたっていう嬉しさがあった。今年は去年とは全く違う気持ちだし、しっかり自分の中で納得のいく終わり方をしたいと思う」と話す表情からは、いつものギラギラした雰囲気ではなく、どこか達観した様子が伺えた。
ちなみに、賞金ランク1位の小平智とは約3500万円差。逆転賞金王のためには今大会での優勝が必要で、さらに小平が5位タイ以下(人数によっては4位タイ以上でも可能性あり)という非常に厳しい条件をクリアしなければならない。
とはいっても、今季3勝を挙げているこの男が、黙って小平に賞金王戴冠を許すはずはない。「最高の形で終わる、それしか俺にはない。賞金王争いは相手ありきの話だから特にどうのこうの言うつもりはない。1年間の締めくくりとして最高の形で終われるように頑張りたい」と話した去年の賞金王の目には、静かな闘志が溢れていた。
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