スターリングのラストプレー弾でシティが吉田フル出場のセインツに劇的勝利! 連勝を12に伸ばす《プレミアリーグ》

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▽プレミアリーグ第14節、マンチェスター・シティvsサウサンプトンが29日に行われ、2-1でシティが勝利した。サウサンプトンのDF吉田麻也はフル出場している。

▽3日前に行われた前節ハダーズフィールド戦を終盤のスターリング弾で2-1と逆転勝利して11連勝とした首位シティ(勝ち点37)は、そのハダーズフィールド戦のスタメンから2選手を変更。シルバとザネに代えてガブリエウ・ジェズスとギュンドアンがスタメンとなった。

▽一方、エバートンに4-1と快勝して4試合ぶりに勝利した11位サウサンプトン(勝ち点16)は、吉田が3試合ぶりにスタメンとなり、5バックを採用した。

▽吉田が5バックの右センターバックで先発したサウサンプトンに対し、アグエロを最前線に、2列目に右からスターリング、デ・ブライネ、ギュンドアン、ガブリエウ・ジェズスと並べる[4-1-4-1]で臨んだシティが立ち上がりからボールを保持していくと、13分にフェルナンジーニョがミドルシュートを浴びせる。しかし直後の14分、サウサンプトンに決定機。右CKをニアの吉田がヘッドで逸らすと、ホードがヘッド。しかし、バーを直撃した。

▽ひやりとしたシティは24分に流れるようなパスワークからガブリエウ・ジェズスとギュンドアンが決定的なシュートに持ち込むも、前者はGKフォースターに、後者は枠を捉えきれなかった。

▽耐えるサウサンプトンは34分に吉田に決定機。左CKをファーサイドのファン・ダイクがヘッドで折り返し、ゴール前の吉田が左足ボレー。しかし、枠の上に外れてしまった。

▽ハーフタイムにかけてもシティが攻勢をかけたがゴールを割れず、前半を0-0で終えた。

▽それでも迎えた後半開始2分にシティが均衡を破る。左サイドで得たFKをデ・ブライネがゴールに向かって蹴り込むと、ファン・ダイクのクリアミスを誘ってオウンゴールとなった。

▽その後もガブリエウ・ジェズスのシュートやギュンドアンのミドルシュートでゴールに迫ったシティは、56分に再びガブリエウ・ジェズスに決定機が訪れるも、GKフォースターのファインセーブに阻まれてしまう。

▽攻勢を続けるシティはシルバを投入して突き放しにかかるも、直後に落とし穴。75分、左サイドからのバートランドのクロスをファーサイドのブファルが絶妙なトラップから折り返すと、最後はロメウが押し込んだ。

▽慌ててベルナルド・シウバを投入したシティが終盤にかけても攻勢に出たが、5分が与えられた追加タイムでも勝ち越しゴールを奪うには至らないかに思われた。しかし96分、ラストプレーでゴールが生まれる。ボックス手前左のスターリングが右足を振り抜くと、見事にコントロールされたシュートが枠の右上に決まった。直後にタイムアップとなり、シティがクラブ記録を更新する12連勝を飾っている。