伊達が“女王グラフ”を破った思い出のコートでとんねるずとテニス対決/(C)テレビ朝日

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とんねるずの石橋貴明と木梨憲武が旬のトップアスリートと対決する「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」が、2018年1月2日(火)に放送されることが分かった。2000年に正月特別番組として放送されて以来、19回目を迎える。

【写真を見る】伊達と松岡のレジェンドペアがとんねるずの前に立ちはだかる/(C)テレビ朝日

「テニス対決」では、2017年9月の「ジャパンウイメンズオープンテニス」を最後に二度目の現役引退となった伊達公子が同番組に初登場。プロ選手時代を共に過ごした松岡修造とペアを組み、とんねるずと対戦する。

とんねるずチームには、錦織圭選手のコーチでもあるマイケル・チャンと、「2017年ジャパンウイメンズオープン」準優勝の若手成長株・加藤未唯選手が助っ人として参戦。2人のサポートを受けて、とんねるずが日本テニス界の最強レジェンドペアに挑む。

対決の舞台は、“日本のテニスの聖地”有明コロシアム。2020年東京オリンピックに向けての改修工事が始まるため、スタジアムでの試合は最後のチャンスとなる。

有明コロシアムといえば、1996年の「フェドカップ」で伊達がシュティフィ・グラフ選手と大熱戦を演じた思い出の地。3時間を超える死闘の末、伊達が“女王グラフ”を破った一戦は伝説の名勝負として記憶されている。

その試合で日の丸を振って伊達に声援を送っていたのが松岡。当時の思い出をVTRで振り返っていると、松岡の熱い声援について伊達から驚きの言葉が告げられる。

「ゴルフ対決」には、日本が世界に誇るプロゴルファー・松山英樹選手、2016年の賞金女王に輝いたイ・ボミ選手、「日本女子オープンゴルフ選手権」で2連覇を果たした畑岡奈紗選手が登場。

とんねるずチームは丸山茂樹選手と古閑美保選手を助っ人に迎え、巨大なダーツの的にショットを放って獲得ポイントを競う「ゴルフダーツ」、駅伝形式で選手を交代しながらカップインするまでの時間を競う「駅伝タイムアタック」、110ヤードの距離からホールインワンを狙う「ホールインワン」対決で熱戦を繰り広げる。

「サッカー対決」では、木梨と中山雅史選手の“木梨ジャパン”がドイツ・フランクフルトへ。ドイツのプロサッカーリーグ・ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトでプレーする日本代表キャプテン・長谷部誠選手とPK対決を行う。

PK対決は、表裏5回の成功数で競う本格的なルールを採用。ゴールキーパーは、ブンデスリーガ史上最高の連続無失点記録885分を誇る元ドイツ代表、ティモ・ヒルデブラントが務める。

■ とんねるず・石橋貴明

「テニス対決」始まって以来の史上最高の戦いだったと思います。大接戦でした! “どちらの膝が動かなくなるか、3時間超えの有明最後の決戦!”といったところですね。

伊達さんは、「やっぱりすごい」という印象です。テニスに対する執念が伝わってきましたし、あの執念が伊達公子を世界に押し上げた源なのかと思うくらいでした。

松岡修造さんも、さすがでした。彼がいると内容がどんどん濃くなりますね。伊達さんの執念か、とんねるずの執念か、どちらかの執念が有明最後の決戦を制します! 乞うご期待です!

■ とんねるず・木梨憲武

3時間を超える熱戦でしたが、伊達さんや(松岡)修造さんというトッププロの本気のショットもコートの中で見ることができましたし、楽しかったです。お二人の立て直し方、見せ場の作り方もさすがでしたね。

■ 伊達公子

今回、有明コロシアムの最後のセンターコートに立てるチャンスを作っていただいたことに感謝しています。自分にとっても思い出の詰まった場所ですし、やり慣れた場所。グラフさんから勝利するなど、チャンスのある場所でもありました。そんな場所の最後に立って終われることを幸せに思います。

「スポーツ王」は例年、年末にツアーに出発してしまうので、なかなか見ることがなかったんです。今回は思わぬ熱戦になってムキになってしまいました(笑)。今回の対戦がタフなものになるだろうとは想像していましたが、想像の3倍ぐらいタフでした!

自分としては常に一生懸命にしかプレーができないので、つい力が入ってしまいました(笑)。テニスはラリーをしながら展開を作っていくのですが、今回の試合は真剣勝負の中からその展開の面白さが伝わるといいなと思います。

■ 松岡修造

伊達さんは、僕が今一番ペアを組みたい人でしたから、一番のご褒美でした。しかも場所が最後の有明。これは記念ですね。

今回は相手が強かったというのも良かった。伊達さんが途中から「どんなことがあっても負けない」という負けず嫌いな一面を押し出してくれた。久しぶりに世界のテニスを体感できたと思っています。

彼女のリターンは、どんなボールでも自分から踏み込んでプレッシャーの中で打っています。あれは世界一ですね。これが自分との差だったんだと思いました。

今回の「テニス対決」は、今までで一番熱かったんじゃないですか。マイケル(・チャン)も途中から「絶対に負けたくない」という気持ちを出していた。なかなかない経験をさせてもらいました。(ザテレビジョン)