28日、仏RFIの中国語版サイトは、北京のある旅行会社が「訪韓団体旅行の取り扱いを再び認める」との知らせを国の観光当局から受け取ったことを伝えた。写真は韓国・南大門。

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2017年11月28日、仏国際放送局ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)の中国語版サイトは、北京のある旅行会社が「訪韓団体旅行の取り扱いを再び認める」との知らせを国の観光当局から受け取ったことを伝えた。ただ、全ての旅行会社にこのような連絡が入ったわけではないという。

在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する報復措置として、中国は国民の訪韓団体ツアーを禁止したと伝えられてきた。ただ、両国は10月末にTHAAD配備をめぐる対立を改善することで合意したと発表した。

RFIによると、韓国・聯合ニュースは「仁川港湾公社が中国の医療観光視察団のための歓迎式典を行った」との記事を28日付で掲載するなどし、業界関係者の推測を引用する形で「THAADをめぐる矛盾が改善に向かう中、訪韓旅行やエンタメ分野における制限令も近々解除されるのではないか」との見通しを示したそうだ。(翻訳・編集/野谷)