Microsoftは、米国ワシントン州レドモンドに位置する本社社屋の本格的な改造工事に来年の秋頃取り掛かる予定であることが伝えられています。数年以上を要するという大規模な計画とはどのようなものなのでしょうか。

歩行者にフォーカスした社屋づくり

ワシントン州レドモンドの500エーカー(東京ドーム約43.5個分)の敷地を誇るMicrosoft本社社屋の大幅改造工事では、新しい公共スペース・競技場の建設、交通機関への設備投資の他に18棟の新しいビルが建設されるといいます。
 
現在社屋敷地内には125棟の建物が存在していますが、そのうち12棟が取り壊され、18棟が新たに建造されるため、最終的にビルの数は合計131棟へと増加し、47,000人の従業員と8,000人を追加要員として収容できるようになるとのことです。
 
レドモンド社屋の大規模改造は、歩行者に焦点を当てて行なわれる予定で、高速道路をまたいで建物間をつなぐ橋のような構造物を含む、広大なエリアが車両進入禁止の歩行者ゾーンとなっています。
 

 

赤いエリアが歩行者ゾーン

2,000人収容の新公共スペース

生まれ変わるMicrosoft本社社屋の目玉ともいえるのが、2エーカー(約8,100平方メートル)の広さの公共スペースです。
 

 
2,000人を収容可能の広場は、従業員たちが集う憩いの場所となると同時に、イベント会場としても使用できる多機能空間となるようです。
 

 
Microsoftのレドモンド社屋は、Appleの新社屋であるApple Parkのような大胆さは持ち合わせていないものの、木の上で作業できるツリーハウスオフィスが開設されるなど、独自路線での改革が進められています。
 
 
Source:Microsoft Blog via The Verge
(lexi)