27日、中国のポータルサイト・今日頭条に、サッカー情報を発信する自メディアによる、ある小柄な日本人選手を紹介する記事が掲載された。資料写真。

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2017年11月27日、中国のポータルサイト・今日頭条に、サッカー情報を発信する自メディア(新興メディア)による、ある小柄な日本人選手を紹介する記事が掲載された。

記事が紹介しているのは、今シーズンからポルトガル1部リーグのポルティモネンセでプレーしているMF中島翔哉。中島は25日に行われたリーグ第12節のトンデーラ戦で2ゴールをマーク。移籍後8試合に出場し、チームトップの6ゴールを挙げている。

記事は「この23歳の日本人選手は、ポルトガルに渡ってからわずか3カ月ですべてのチームから注目される存在になった」とし、中島が今年8月までJリーグのFC東京に所属していたことや、9月18日のフェイレンセ戦で1試合2ゴールをマークしたこと、そして公式データではあのメッシよりも低い164センチであることなどを紹介した。

一方で、同じポルトガル1部リーグのボアビスタに所属する22歳の中国人選手・韋世豪(ウェイ・シーハオ)について「昨シーズンから加入したが、主力としてポジションを確保できず、今シーズンはレンタルで中国リーグに戻ってきた」と紹介。記事によると、韋世豪のようにポルトガルに挑戦したものの中国の1部や2部に戻ってくる選手が多く、今でも数十人がポルトガルに残りチャンスを求めているが、リーグで主力の座をつかめた選手は1人もいないという。

記事は中島について、「出場機会が多くもらえる自分に合ったクラブを選択した」と評価し、「これほど低い身長でも、ポルトガルに渡ってわずか3カ月で彼のパフォーマンスはすでに数十人の中国選手を上回った」とその活躍を伝えている。(翻訳・編集/北田)