全国のららぽーとに母親目線で整備された施設(三井不動産商業マネジメントの発表資料より)

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 三井不動産商業マネジメントが運営する複合型商業施設「三井ショッピングパークららぽーと」が28日、日本マザーズ協会が選ぶ「マザーズセレクション大賞2017」に選ばれた。子育て中の母親の目線で子どもが遊べるスペースの整備や親子で楽しめるワークショップなど多彩なイベントを展開してきたことが高く評価された。

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 マザーズセレクション大賞は、子育て期の母親たちが愛用するモノや「便利な」、「元気になる」、「癒される」、「子育てに役立った」など母親たちの好評を得たサービス、施設を投票で選出する。

 母親たちの投票では、「おむつ替え台や授乳室が多い」、「親子向けイベントが多く、1日楽しめる」、「ベビーカーで入れるベビーチェア付きのトイレが便利」、「ママ目線が感じられて快適に過ごせる」などの声が寄せられている。

 ららぽーとは、三井不動産の女性社員が子育て中の母親の視点で大阪府和泉市のららぽーと和泉の開発に携わったのを機に、「もっとママに優しいららぽーとへ」をスローガンに「ママwithららぽーと」の取り組みを展開してきた。

 子どもがお腹にいるときから大きくなるまで母親たちが安心して過ごせる施設とするのが目的で、千葉県船橋市の「ららぽーとTOKYO-BAY」、大阪府吹田市の「ららぽーとEXPOCITY」など全13施設で母親目線での施設整備やイベント展開を続け、好評を得ている。

 「ららぽーと和泉」では、フードコートにキッズエリアを設け、座敷タイプの席にスタッフが配膳するサービスを用意した。持ち込みのベビーフードを温めるサービスがあるほか、小さい子供用の新メニューも開発している。

 神奈川県海老名市の「ららぽーと海老名」では、大人と子どもが遊べるコミュニティスペースの「木育広場」の周囲に子育て世代に人気の店舗やカフェを並べ、親子で学べるワークショップなど多彩なイベントを開催している。

 このほか、マザーズ大賞2017ではユニクロのベビーインナーや、JA共済のこども共済、Z会の通信教育なども受賞している。