QLOCK TWO(クロックツー)は、文字盤に針や数字がなく、110個のアルファベットで時刻を教えてくれる、ドイツ生まれのユニークな時計ブランド。例えば、「IT IS HALF PAST SEVEN」(ただ今の時刻は7時半です)というように、シンプルな英語の文章で時刻を表示してくれるのだ。

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デザイナーが10代の頃から「人々が会話するように時を伝える時計」についてのアイデアを育み、2000年にQLOCK TWOが誕生した。今ではヨーロッパを中心に20以上の国際的なアワードを受賞するなど、現代的なライフスタイルを引き立てるアイテムとしても高く評価されており、世界が注目する時計ブランドである。



2017年12月下旬までの期間限定で銀座蔦屋書店にて販売されている『QLOCK TWO CLASSIC VINTAGE COPPER(クロックツー・クラシックヴィンテージカッパー)』は、45cm×45cmの壁掛け時計。

「人工的に錆びを再現した」というこのモデルは、緑青化した硬貨や彫刻にインスパイアされたという。時を表示する道具に、金属の時の流れを感じる「錆び」をデザインする、その発想がいい。価格は31万8600円(税込)と、アート作品と考えれば決して高い買い物ではないはず。



文字盤はドイツの職人によるハンドメイド。1枚の銅板から削り出されており、継ぎ目がなく美しい仕上がりとなっている。表示は5分ごとに変化し、四隅にあるランプが1分ごとに1つ点滅する仕組みだ。

しかし、せっかくこの時計を使うのなら、細かな時間を気にして過ごす日常から離れ、ゆっくりとした時間の流れを楽しみたいものである。

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textコバヤシユウタ(編集部)