知英、連ドラ初主演で1人7役という難役も共演者から絶賛の嵐

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女優で歌手の知英が29日、都内で行われたオトナの土ドラ『オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜』(東海テレビ・フジテレビ系)制作発表会に竹中直人、西銘駿と共に出席した。知英は、連続ドラマ初主演にして、孤独を抱えたシングルマザーを含め、1人7役という前代未聞の役柄に挑んでいるが、「最初はなんで私にお話が来たんだろう思ったのですが、原作を観て非常に面白かったので、大変だとは思いましたが頑張ってやってみようとチャレンジしました」と笑顔で語った。

本作は、BBCアメリカで放送され熱狂的な支持を得た『ORPHAN BLACK』を、サスペンスフルな展開を踏襲しつつも、ヒューマンドラマの要素を大胆に加えて日本版としてリメイク。孤独を抱えた元孤児のシングルマザー・青山沙羅(知英)が、自身の前で自殺を図った同じ顔を持つ女と入れ替わったことによって巻き起こる衝撃の出来事を描いたサスペンスとなっている。

大役を担う知英の支えとなったのが、共演者の存在だ。2018年に公開される映画『レオン』でも知英と共演した竹中は「まさかこんなに早くまたご一緒できるとは思っていなかった」と笑顔を見せると「ものすごく力強い方で、しっかりした思いを持って生きている。人間性の素晴らしい女性です」と絶賛。乳姉弟役の西銘も「現場では1人で何役もやられている姿に圧倒されました。役柄同様、プライベートでもお姉ちゃんのように接していますし、俳優としてもアドバイスをたくさんしてもらったり、尊敬しています」と羨望の眼差しを向けていた。

そんな知英だが、母親役は初めて。さらにシングルマザーという役どころについては「ちゃんとできるか撮影前は心配でしたが、子どもも好きですし、しっかりコミュニケーションをとって、楽しむことができました」と胸をなでおろしていた。

また、1人7役にちなんで「これまでに似ている人にあったことは?」という質問が来ると、知英は「私はお姉ちゃんが2人いるのですが、どちらもすごく顔も声も似ていてるようで、親も電話だと間違えるくらいなんです」というほのぼのとしたエピソードを披露。西銘は「僕はりゅうちぇるさんに似ていると良く言われます。特に(西銘が出演していた)『仮面ライダーゴースト』では金髪だったので、余計似ていると思われるのかもしれませんね」と語っていた。

最後に「2017年はどんな年だったか」と聞かれた知英は「前半は映画やコンサートなど忙しく過ごしていましたが、夏以降は自分を磨く時間に費やせました。それが2018年には花開くといいですね」と抱負を語っていた。

『オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜』は、12月2日(土)23時40分からスタートする。