マイクロソフトが、Windows 10 Fall Creatrors Updateへの搭載を見送っていた「Timeline」機能を、次回WIndows Insider Previewに追加すると発表しました。
Timelineは過去に閲覧したり作業していたウェブやファイルに瞬時にアクセスできる機能で、現在のWindowsが備えるタスク機能に時系列の履歴情報を追加したようなもの。しばらくのあいだ中断していた作業を再開する時、いちいちファイルを探し出す必要がなくなります。またWindows PCだけでなく、iOSデバイスやAndroidといったモバイル環境との連携も視野に入れています。



Timeline機能が最初に発表されたのは、2017年5月のWindows 10 Fall Creators Update(FCU)発表のとき。しかしその後Timelineの開発がFCUに間に合わないことが明らかになっていました。

ただ、次の大型アップデートにのせるにしても、それまでにしかるべきテストが必要で、このたびようやく次回WIndows 10 Insiders PreviewのFast Ringに実装される段階に至ったわけです。

ただ、プレビュー版に追加されることは決まったものの、まだま2018年春に予定される大型アップデートにTimeline機能の正式搭載を予定しているとはアナウンスされていません。とはいえ便利な機能には違いないはずなので、新たに発表されたSets機能とともに次回の大型アップデートに間に合うよう期待したいところです。