ウォン高が進んでいる(イメージ)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】29日のソウル外国為替市場はウォンが続伸し、前日比7.6ウォン高の1ドル=1076.8ウォンで取引を終えた。終値で2015年4月29日(1ドル=1068.6ウォン)以来のウォン高ドル安水準となった。

 この日は未明に北朝鮮の弾道ミサイル発射があり、通常ならドルが買われる展開だったがウォン高が進んだ。30日に韓国銀行(中央銀行)が6年5カ月ぶりに利上げに踏み切ると見込まれることや、韓国の為替当局がウォン高に対する措置を取らなかったことなどが背景にあるようだ。

 ウォンは対円でも上昇し、午後3時半現在、前日と比べ9.14ウォン高の100円=966.17ウォン。