「アニぱら音楽館」ラストライブを12月2日(土)放送/(C)キッズステーション

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'98年にアニメ情報番組の1コーナーとしてスタートした「アニぱら音楽館」。影山ヒロノブをはじめ、アニソン界の実力派アーティストたちが、歌番組への露出が少なかったアニメ・特撮ソングのアーティストを迎えてレアなライブ&トークを繰り広げてきた。

番組の初代テーマソング「宇宙は僕らを待っている」で会場が一体に/(C)キッズステーション

この度、その長い歴史にピリオドを打ち、11月上旬に行われたラストライブの放送が決定。番組スタート当初から影山とともにMCを務めた遠藤正明は「自分のアニソン歴のほとんどをこの番組に関わってきて、自分のライフワークと言える番組。『アニ音』に出演できたことは誇りです」としみじみ振り返り、影山も「この番組が始まった頃、“アニソン”がテレビ番組になるというのはなかなかなかったこと。終わるのは寂しいけれど、俺たちがこの番組で残した足跡は、必ず日本のアニソン界に残っていくと思う。本当にありがとう!」と感慨深く語った。

ラストライブは影山、遠藤の他atsuko(angela)、Gero、きただにひろし、サイキックラバーらが出演。当選した150名の観客と共に、新旧人気のアニソンの数々を歌いあげた。こだわりのセットリスト、出演者たちの様子を番組プロデューサーが明かしてくれた。

■ 開演ギリギリまで粘りました

「セットリストはずいぶん悩みましたが、“アニ音ファミリー”の一員である視聴者の皆さまからのリクエストにできる限りお応えし、新旧幅広く取り混ぜました。『アニぱら音楽館』ならではの演出にこだわり、当日の本当に開演ギリギリまでアレンジなどを調整していたんです。こんなことができるのは出演者の皆さまはもちろん、実力派集団『アニ音バンド』の皆さまのおかげです。

実は普段の番組収録では事前のバンドリハーサルはなく、当日いきなりシンガーを交えて行うリハーサルの1回だけで、すぐに本番収録でした。とても過酷な現場ですが、『アニ音バンド』の皆さまはいつも真摯に取り組んでくださり、本当に感謝しています。そんな一発勝負の緊張感が素敵なライブを生み出していたのだと思います。

今回、“永遠の準レギュラー”と言われ続け、準レギュラーのままで終わってしまうきただにひろしさんがナレーションをしたり(笑)、タキシード姿でMCを務めたり、デビュー前からレギュラーメンバーとして長年出演していたサイキックラバー・YOFFYさんが加わったり、番組の歴史を感じさせるラストライブとなっています。残念ながら、織田かおりさんが体調不良のため出演していないのですが、番組では織田さんの貴重なアーカイヴを放送いたします。こんなアニソン番組は他にはない!唯一無二なプログラムです!

最後に―――

出演者・スタッフ一同、これをひとつのステップとして、皆さまとまたどこかでお会いできるよう、そんな想いも込めたライブです。ご視聴される皆さまにもそんな前向きな気持ちになっていただけますと幸いです。いつかの復活を願って…またお会いしましょう!」

ラストライブの放送は、キッズステーションで12月2日(土)夜9時から。(ザテレビジョン)