釜山国際アートフェアのポスター=(聯合ニュース)

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【釜山聯合ニュース】釜山国際アートフェアが12月7日、韓国南部・釜山の展示コンベンションセンター・BEXCOで開幕する。同月11日まで。主催のK-ART国際交流協会が伝えた。

 今年で16回目となるアートフェアでは国内外の有名アーティスト約200人が出品した3000点余りの作品が展示される。 

 会場ではアーティスト側と直接取引することができる。取引を透明化して適正な価格で売買を行っており、今年は海外の大手画廊を招き幅広い美術品が展示される。

 K-ART国際交流協会によると、今年はアジア美術院(AAA)正会員の37ブース、招待された新進アーティストの20ブース、一般アーティストの81ブース、日本からの作品を含む六つの特別ブース、インド・ムンバイの大規模画廊の8ブースで作品が展示される。

 同協会は「今回招待されたインドのアーティストは国内で知られていないかもしれないが、(競売大手)サザビーズのオークションで注目される世界的な巨匠だ」とし、「今年のアートフェアは国内のアーティストがインドの大型画廊に紹介される機会になるだろう」と話した。

 K-ART国際交流協会はボンベイ美術協会とムンバイで第1回ムンバイ・ビエンナーレを来年10月に開催する協約を締結している。ムンバイ・ビエンナーレには韓国のアーティスト120人とインドのアーティスト120人の作品が展示される。

 同協会の許淑(ホ・スク)理事長は「韓国のアーティストを海外に積極的に進出させるため今年は外国の大型画廊を招待した」とし、「アーティストと顧客が共に満足する、透明で適正に美術作品が取引されるオープンな美術市場を作るという初心を忘れずに今回のイベントを準備した」と説明した。