25日、騰訊網は、日本人が移住したい国ランキングを紹介。ある国が10年以上1位をキープし続けていると驚きをもって紹介した。写真はクアラルンプール。

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2017年11月25日、騰訊網は、日本人が移住したい国ランキングを紹介。ある国が10年以上1位をキープし続けていると紹介した。

その国とは、東南アジアのマレーシアだ。記事は「財政赤字や増税、高額の相続税、年金問題、少子高齢化、地震や放射能汚染など、今の日本は厚い暗雲に覆われている」とし、「多くの人が、日本を離れて海外に移住しようと考え始めた。彼らにとって憧れの移住先は多いようだが、あるランキングではなんとマレーシアが11年連続で日本人が最も移住したい国に選ばれている」と驚きをもって紹介した。

そして、マレーシアが日本人の移住先として人気を集め続けている理由として、「物価の低さ」「多民族国家ゆえの外国人に対する寛容さ」「常夏で良好な環境」「治安の良さ」「医療レベルも低くない」といった点を列挙。「日本人を煩わせる花粉や台風、地震、火山などがないことも魅力」と伝えた。

マレーシアの物価や生活費について、記事は「日本の中小都市レベルの家賃で、首都クアラルンプールの中心エリアで好条件のマンションを借りられる」と説明。「6万円あればセキュリティがしっかりした、プールやフィットネスも完備の住まいが手に入る」とした。さらに「光熱費は全部まとめて1カ月6000円程度、通信費は4000円、駐車場代1万円、ガソリン代2万円、3人暮らしの食費は約6万円。衣食住の消費額はだいたい日本の3分の1で済む」とその利点を解説している。

また、飲食の問題についても、「現地には中国系住民が多いため、中国系のレストランで外食すればそれほど違和感を覚えない」と説明。「もちろん自炊も可能であり、そのほうが食費は大きく節約できる」とした。(翻訳・編集/川尻)