28日、中国僑網は、化粧品大手・ポーラの販売店が入り口に「中国の方出入り禁止」との貼り紙を貼った問題で、「中国人で金を稼いでいるのに、なぜ中国人を差別するのか」とする記事を掲載した。資料写真。

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2017年11月28日、中国僑網は、化粧品大手・ポーラの販売店が入り口に「中国の方出入り禁止」との貼り紙を貼った問題で、「中国人で金を稼いでいるのに、なぜ中国人を差別するのか」とする記事を掲載した。

記事によると、日本を訪れる中国人観光客が増えるにつれ、ポーラのブランド価値は上昇。中国人女性に最も好まれるブランドの一つとなり、「私が一番好きなブランド」「使った後は別人になった気がする」など、ファンの絶賛はやむことがなかったという。一部のメディアはポーラの化粧品を「殿堂入り」と伝えるほど評価が高かったそうだ。

しかし、今回の問題は中国での売れ行き、人気に水を差すことになったと記事は指摘。貼り紙を目撃した中国人は「恩をあだで返すようなもの。顧客を尊重せず、蔑視するなんて」と憤慨したという。

一方で、記事は「韓国でも同様の問題が起きている」とも。「韓国の民放テレビ局が15年11月に放送した化粧品の市場調査結果で、韓国のある化粧品店ははっきりと『中国人には偽物しか売らない。どうせクレームは付けてこないから』と話した」とし、「中国人は愚かで、金持ちで、衝動的。日韓の一部の店では、中国人はだましやすいカモと思われているのだろうか」と伝えている。(翻訳・編集/大宮)